SDGsへの取り組み
ベストパートナーは社会的、経済的価値を創出し、
地球環境の保全に努め、持続可能は社会の実現に貢献していきます。
いま、世界ではさまざまな地球規模の課題があります。環境問題、気候変動、貧困人権問題、紛争などなど。
このままではこの世界で安定して暮らし続けるのが困難になっていくのではないか、そう心配される状況になってきました。
SDGsとは「Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標」のことであり、「誰一人取残さない（leave no one behind）」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。2030年を達成年限とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。
SDGsに直結する業務目標
SDGsを体現する行動を社内変革に向けたアクションとして定めるとともに SDGsに直結する業務目標を設定し、全社で取組むことによる波及的な影響をSDGsドミノとして位置付けています。
- 質の高い教育をみんなに
- ライフビジョンやキャリアビジョンの実現に必要なスキルを習得するための教育機会を増やします。
- 昨今における労働人口の減少、テクノロジーの発展や働き方の多様化などによる人事的課題に対し、タレントソリューションやコンサルテーション、人事育成、デジタルトランスフォーメーションといったトータルソリューションを提供することにより組織を、あらゆる人材が躍動できる場にしていきます。
- 働きがいも経済成長も
- 他の国に移住して働いている人、中でも女性、仕事を続けられるか不安定な状況で働いている人を含めた、すべての人の働く権利を守って、安全に安心して仕事ができる環境づくりを進めてまいります。
- 人や国の不平等をなくそう
- 年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、健康状態などに関わらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないように努めます。
- 気候変動に具体的な対策を
- 国連環境計画と世界気象機関によってつくられた「気候変動に関する政府間パネル」によって公表された第5次評価報告書により、温室効果をもたらす二酸化炭素の世界での排出量は増加し、排出している国が被害を大きく受けているわけではなく、実際には排出量の少ない国ほど気候変動の影響をより多く受けている為、CO2抑制に貢献すべく化石燃料の使用量の制限を進めてまいります。